【絵本】×【おもちゃ遊び】=【イマジネーションの根っこ】

ジニーキンダーのおもちゃレンタルには、
絵本も含まれています。

絵本と聞くと、何をイメージしますか?

子どものための物ですか?

ジニーキンダーは絵本について考えました。

そして、辿り着いた答えは…

絵本は「大人と子どもの架け橋」ということです。

お子様にとっては、
自分の中にある感覚を表してくれるもの
感覚のバリエーションを表してくれるもの
感覚を共感してくれるもの

大人にとっては、
ピュアな心に戻れるもの
思考から離れられるもの
お子様が見る世界を共有できるもの

これらが絵本の偉大な功績だと思うのです。

大人と子どもがフュージョンする世界。
それができるのが絵本なのです。

まさに、絵本は大人と子どもの架け橋です。

だからジニーキンダーのおもちゃレンタルには絵本が含まれるのです。

絵本の世界を飛び出す

ジニーキンダーの
おもちゃレンタルの組み合わせは、お客様の持っていないおもちゃを優先してセレクトしていますが、他にもこだわっていることがあります。

それは、
おもちゃ遊びに温度を灯すことです。

絵本の世界を
遊びの中に導入すると

温かな空気が漂い始めます。

まあるくてふんわりとした
夢と現実の狭間にあるような
幸福に包まれる時間の始まりです。

ぬいぐるみはイメージです

おもちゃセレクトの一例を紹介すると…

「しろくまちゃんのほっとけーき」

こちらの絵本とお届けするのは

おままごとキッチンなどを想定しています。

「わたしほっとけーきつくるのよ」

しろくまちゃんのほっとけーきより

と、お話がはじまり・・・

読み聞かせをした後には
このような遊びの光景を繰り広げる事ができます。

ぬいぐるみとホットケーキはイメージです
ぬいぐるみとホットケーキはイメージです
ホットケーキと食器はイメージです

おままごとキッチンで、お料理を作ったり
主人公の気持ちになってみたり
口調を真似したり

「なりきる」ということで

物語に温度が加わり
絵本を飛び越えて、遊びが拡張されていきます。

絵本の世界を体感するって
なんだか心に灯が生まれるような気がしませんか?

実際に体験することもできる

「なりきる」をもっと体感する事として
実際に作ってみることもお勧めです。

「しろくまちゃんのほっとけーき」には
ホットケーキ作りの工程が描かれています。

少し危なっかしく
ワクワクを隠し切れない様子

とても軽快に
ワクワクとヒヤヒヤのコントラスト

生地ができたら
焼きます

焼いてる時の状態
音・香り・動き
絵本のセリフと合わせると
お子様と息ぴったり

おいしそうに焼けたかな~

できあがり~

できあがった喜びを分かち合いたい
作ったものを一緒に味わいたい

一緒に「おいしいね」の笑顔がこぼれます。

言う事なしの生きた遊び

絵本の世界を遊びに取り入れる事は
親子の共通の温度感に包まれます。

言葉の分かち合い
感性の分かち合い
空気の分かち合い

「今ここ」の瞬間を分かち合う事ができます。

「ごっこ遊び」の例

こちらは、布おもちゃと絵本がセットのものです

絵本を読んで
絵を見て
おもちゃを見比べて

ぬいぐるみはイメージです

いじってみる
仕組みを感じてみる
色・形・触感、違うな~
厚さ・柔らかさ「これ、好き♡」

ぬいぐるみはイメージです

夢のような
たくさん重なったサンドウィッチ
パクリ!

ぬいぐるみはイメージです

母性が刺激される
食べさせたい
「あ~ん」

絵本と遊びから得る
イマジネーション

絵本の世界を
遊びに導入すると
心の中で感じた感覚を表現しやすくなります。

それは、お子様のイマジネーションを表現することに繋がります。

イマジネーションは想像力のことでありますが、想像創造の根源です。

人間が想像できることは
人間が必ず実現できる

by ジュール・ヴェルヌ

この言葉が表すように、
想像できる物は創造できるのです。

反対に、想像できない物は創造できないという考え方もできます。

だからこそ、想像力は重要!

クリエイティブに限らず
人間関係も想像できなければ破綻しますし
芸術は想像を表現することですし
スポーツもイメージの力があってこそ
研究も仮説という想像があってこそです。

イマジネーションがあれば、
なんでもうまくいく!

イマジネーションなしには、
良い兆しはありません。


イマジネーション・想像力は、
ぜひとも高めたい能力です。

心の支え、愛されている証となる

絵本の読み聞かせだけでも十分
遊びに熱中するだけでも十分

それぞれ、十分すぎる素晴らしいものですが

【絵本】×【遊び】は、ずっと記憶に残る思い出となります。

お子様にとって、
胸の奥が温かくなる思い出に。

いつか大人になって、
ふとしたきっかけで湧き上がる思い出。

それは、お子様の将来を支える
大切な根っことして存在します。

お子様が成長する過程で
必ずしも順風満帆なことばかりではありません。

自分を否定したくなることもあるかもしれません。

そんな時に、パパママと一緒に遊んだ記憶が浮かんできて、確信するのです。

「自分は愛されている存在なんだ」と。

お子様は、どれだけ救われるでしょう。
辛い事があっても、
起き上がれる力になります。

パパやママにとっても
お子様が成長した時の
「大切にしてたよ」という自信になります。

無理しないことが大切です

「絵本」と「遊び」の相乗効果をお伝えしましたが、決して無理はしないでくださいね。

パパママもお子様も、
その時々の気分があります。

その時やりたいことをやるのが一番です。

もし、遊び方のヒントとしてご参考になれば、取り入れてみてください。
そのくらいの気持ちで楽に考えてくださいね。


絵本は親子の架け橋。
他にも遊び方はたくさんあると思います。

温度のある遊びを
みなさんからも、ぜひ教えてくださいね。

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